「ヘルプカード」のお知らせ~あなたの支援が必要です~
更新日:2024年5月14日
「ヘルプカード」とは
「支援が必要な方」と「支援をしたい方」を結ぶカードです。
障がいのある方など支援の必要な方が、必要な支援や連絡先などを書き込み、携帯することで「いざというとき」に、必要な支援を受けやすくするものです。
また、ヘルプカードは折りたたむことができ、名刺サイズで携帯できます。
配布場所
障がい福祉課
八潮市役所 1階 9番窓口
八潮駅前出張所
八潮市大瀬一丁目1番地1
毎週月~金曜日(祝日・年末年始を除く)
午前8時30分~午後7時
電話:048-999-0840
八潮市総合相談窓口 コネクト
フレスポ八潮 2階 (大瀬1-1-3)
毎週月~金曜日(祝日・年末年始を除く)
午前10時~午後4時
電話:048-951-1616
FAX:048-951-1788
「ヘルプカード」の活用場所
災害のとき
災害が発生したときの家族の連絡先、集合場所、必要な医療ケアの記録が役立ちます。
緊急のとき
道に迷ってしまったり、病気の発作のときなどに家族の連絡先や、通院先・薬名が役立ちます。
日常的に
配慮してほしいことや、必要な支援内容が書いてあると、周りの方からの必要な支援が受けやすくなります。
カードを持っている方から支援を求められたら
カードを開くと、必要な支援の内容や連絡先が記載されています。内容を確認して、相手が求める支援を行ってください。
皆さんの配慮をお願いします。
カードの交付を希望する方は、市内公共施設または障がい福祉課までお問い合わせください。
ヘルプカードの使い方
ヘルプカードに必要事項を記入します
支援が必要な方の氏名、住所、生年月日、連絡先、障がいの種別や病名など、かかりつけの病院、飲んでいる薬、配慮してほしいことを記入します。
ヘルプカードを折りたたみます
縦方向で山折りします。
横方向で、山折り・谷折り、交互に折りたたみます。
下の名刺サイズとほぼ同じ大きさで、お財布にも入ります。
ヘルプカードの携帯方法
「ヘルプカード」を携帯するためのケースを配布しています
ヘルプカードと一緒に、ケースも配布しています。
ケースを希望する方は、配布窓口でお申し出ください。
ヘルプカードケース
カバンへの装着例
市販のケースでもご使用いただけます
ヘルプカードを市販のカードケースやストラップと組み合わせてもご使用いただけます。
組み合わせ例
カバンへの装着例
ヘルプカードのダウンロード
ヘルプカードをご自身で印刷する場合は、こちらからダウンロードしてください。
(A4サイズの用紙に印刷し、外枠で切り取ってご使用ください。なお、プリンターのサイズオプションを「実際のサイズ」にしていただくと、既定の大きさになります。)
※障がい者災害時支援バンダナも配布しています。
着用例
災害時に、支援が必要なことを示せる「障がい者災害時支援バンダナ」も配布しています。
詳細は障がい者災害時支援バンダナの配付をご覧ください。
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