八潮の文化財~まつり・芸能~(映像)
更新日:2016年11月1日
八潮には、さまざまなまつり行事や郷土芸能が郷土色を色濃く残して、今なお地域の人々の手によって受け継がれています。これらのまつり・芸能のうち、「弓ぶち」「蛇ねじり」「獅子舞」「万作芸」を平成26・27年の映像を交えて紹介します。*再生には、「Windows Media Player」など、「MP4」データを再生できるメディアをご利用ください。
(13分49分、848MB:MP4)
弓で的を射て、農作物の豊凶などを占う行事です。1月15日に近い日曜日に木曽根、1月20日に鶴ケ曽根上、鶴ケ曽根下で行われています。
(8分25秒、518MB:MP4)
魔よけとして稲わらで蛇を作る行事です。4月20日に鶴ケ曽根上、鶴ケ曽根下、7月14日に小作田で行われています。
(23分36秒、1448MB:MP4)
3頭の獅子が厄除けや雨乞いを祈祷して舞を奉納します。7月第1土曜日およびその翌日に大瀬、7月第3日曜日に二丁目で行われています。また、大瀬では7月第4日曜日に、悪病退散や家内安全を祈祷して地域を練り歩く祈祷獅子も行われています。
(7分33秒、466MB:MP4)
地域の行事や祝い事など豊年万作を祝って踊られます。広く民衆に親しまれてきた芸能です。この映像では、「相高砂」「桜」「白枡粉屋」を収録しています。