大瀬古新田土地区画整理事業の概要
更新日:2023年5月31日
大瀬古新田土地区画整理事業の概要
本地区は、八潮市の南端に位置し、東側は三郷市、南西側を県の一級河川大場川を挟んで葛飾区と隣接している。また、北西側は国の一級河川中川によって隔てられた面積52.3ヘクタールの地区である。
事業計画(令和4年度第8回変更)の概要など
事業の名称 | 草加都市計画事業大瀬古新田土地区画整理事業 |
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施行者 | 八潮市 |
施行面積 | 52.3ヘクタール |
事業施行期間 | 昭和63年度~令和13年度(清算期間5年を含む。) |
計画人口 | 6,300人(120人/ヘクタール) |
施行地区の区域 | 八潮市大字大瀬字中通、字根郷、字下通の各一部、大字古新田字西通、字六町田の各一部、大字古新田字出津、字清水田、字東通の全部、大字垳字野耕地の全部 |
事業費 | 177億5,000万円 |
平均減歩率 | 20.76パーセント(内 公共減歩率:14.33パーセント) |
事業認可日 | 平成元年1月24日 |
同認可番号 | 指令都整第1843号 |
事業計画決定日(公告日) | 平成元年2月1日 |
同公告番号 | 八潮市告示第13号 |
仮換地指定率 | 80.5パーセント(令和5年3月31日現在) |
使用収益開始率 | 79.2パーセント(令和5年3月31日現在) |
清算金
土地区画整理事業では、従前の宅地と新たに定められる換地方とで、位置・地積・土質・水利・利用状況・環境などの条件が総合的に照応するように定めなければなりません。(照応の原則)
しかしながら、それぞれの宅地の様々な事情や決められた街区(道路、水路等の公共施設用地で囲まれた一団の土地)の中にいくつもの換地を当てはめるという技術的な面から計画のとおりの換地面積を与えることができない場合や、減歩緩和などにより不均衡が生じることがあります。この不均衡を是正するために、徴収・交付する金銭を清算金といいます。
詳しくは、以下添付ファイルをご覧ください。
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