八潮市の子宮頸がんと乳がん検診の受診回数は、どうして2年に1回なのですか
更新日:2023年3月7日
本市におけるがん検診は、国が示した「がん検診指針」に基づいて実施しています。その中で、国は、子宮頸がんと乳がん検診は、がんの特性などを考慮し、実施回数についても原則として同一人については2年に1回行うものと規定しています。
市では、医学的な知見に基づく指針を踏まえ、医師会等関係機関と協議のうえ、平成17年度から子宮頸がんと乳がん検診の受診回数を2年に1回としました。
なお、自覚症状(不正出血、乳房のしこりなど)などのある方は、早めに医療機関の受診をお勧めします。