HPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)(任意接種)接種費用助成
更新日:2024年5月28日
HPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)の積極的勧奨が差し控えられていた間に、定期接種の年齢を過ぎてHPVワクチンの任意接種を自費で受けた方を対象に、ワクチンの接種費用を助成します。
対象者
(1)令和4年4月1日時点に八潮市に住民登録がある方
(2)平成9年4月2日~平成17年4月1日生まれの女子
注:(2)の生年月日の方は、キャッチアップ接種対象者です。詳細は「キャッチアップ接種」をご確認ください。
(3)高校1年生の3月31日までにHPVワクチンの定期接種を3回完了せず、高校2年生の4月1日から令和4年3月31日までに日本国内の医療機関で任意接種を自費で受けた方
対象ワクチン
2価HPVワクチン(サーバリックス)または4価HPVワクチン(ガーダシル)
注記:9価HPVワクチン(シルガード)は助成対象外
助成額
HPVワクチンの接種費用として医療機関に支払った額
(最大3回接種分まで)
申請期限
令和4年9月1日から令和7年3月31日まで
申請場所
八潮市立保健センター
申請に必要な書類
(1)八潮市HPVワクチン接種費用助成金交付申請書兼請求書(様式第1号)
(2)医療機関が発行した領収書の原本、または接種費用を支払った事実、金額および回数を証明できる書類
(領収書などのない方はご相談ください)
(3)母子健康手帳の予防接種記録、予防接種済証、予診票の写しなど接種記録のわかるもの
(4)助成金の振り込みを希望する金融機関の預金通帳の写し
(金融機関、支店名、口座番号、口座名義人がわかるもの)
(5)被接種者の身分証明書(運転免許所書や保険証など)
注記:申請者と被接種者が異なる場合は申請者の身分証明書
八潮市HPVワクチン接種費用助成金交付申請書兼請求書(様式第1号)(PDF:103KB)
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