造血細胞移植後の定期予防接種費用助成
更新日:2024年7月25日
造血細胞移植により、既に予防接種によって得ていた免疫を消失したと医師に判断された方に対して、任意で再度予防接種を受ける費用を助成します。
助成対象者
次の要件をすべて満たす方
1.再接種を受ける日において、八潮市に住民登録がある20歳未満の方
ただし、以下の予防接種は年齢上限があります。
ヒブ:10歳未満、小児肺炎球菌:6歳未満、四種混合:15歳未満、BCG:4歳未満
2.造血細胞移植により、移植前に接種した定期予防接種ワクチンの免疫が低下または消失したため、再接種が必要と医師が認めた方
3.再接種を受けた日が令和3年4月1日以降であるもの
4.国内の医療機関で助成対象予防接種を受けた方
対象の予防接種
次の要件をすべて満たすもの
1.予防接種法で定期予防接種A類疾病に定められている予防接種(痘そう及びロタウイルス感染症を除く)
2.過去に接種済みの予防接種
注記:骨髄移植などを受ける以前に接種をしていない予防接種については、本制度の助成対象外です。
助成金額
予防接種に要した費用
申請方法
以下の申請に必要な書類をそろえ、保健センターへ提出してください。
申請書類
1.八潮市造血細胞移植後定期予防接種費用助成金交付申請書兼請求書(様式第1号)
2.予防接種の記録が記載されている母子健康手帳の写し
3.造血細胞移植を行ったことが確認できる書類
4.再接種した予防接種予診票の写し
5.医療機関が発行した領収書の原本(予防接種の種類と金額が記載されているもの)
6.振り込みを希望する金融機関の口座名義人及び講座番号がわかるものの写し
申請期限
助成対象予防接種を受けた日から1年以内
申請書兼請求書ダウンロード
八潮市造血細胞移植後定期予防接種費用助成金交付申請書兼請求書(様式第1号)(PDF:49KB)
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