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ペットの飼い方について

更新日:2020年2月5日

ペットは愛情と責任をもって飼いましょう

ペットは心を豊かにし、日常生活に癒しを与えてくれる大切な存在です。
しかし、鳴き声がうるさかったり、病気になったりと良い面ばかりではありません。時には近隣とのトラブルの原因にもなりかねません。
ペットを飼う前にその習性、生態などをよく調べ、家族でよく話し合いましょう 。
一度飼い始めたペットは、その生涯の最後まで責任をもって飼いましょう。
やむを得ない理由で飼えなくなったときは、新しい飼い主をみつけましょう。
なお、飼っているペットが繁殖し、世話が行き届かなくなる恐れがある場合には、避妊・去勢手術についても検討しましょう。

ペットのフンは持ち帰りましょう

散歩中の犬のフンの放置や、屋外飼育の猫のフン害が問題になっています。
飼い主の方は、責任をもってフンの始末をしてください。なお、「フン害防止看板」を無料で配布しています。
また、散歩時は必ずリード(引き綱)でつなぐようにしてください。

狂犬病予防注射を受けさせましょう

飼い犬は、狂犬病予防法に基づく登録(生涯1回)と、狂犬病予防注射の実施(年1回)が義務づけられています。

ルールを守ってドックラン(犬の運動場)を利用しましょう

市外の各地で、人と犬の共生を図るために、ドックランが開設されています。
利用には、犬の鑑札および狂犬病予防注射済票の装着が求められますので、ご注意ください。

室内飼育を心がけましょう

猫はできるだけ室内で飼いましょう。
猫を室内で飼うことは、交通事故や病気から守ることにもつながります。

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