松之木町会

　松之木町会は、東に八条用水、西に葛西用水の2つの水路に挟まれ、住宅地と水田が広がる貴重な自然に囲まれた環境にあり、約240世帯が加入しています。

　松之木の地名は、「鎮守稲荷神社に松の木が繁茂する」ことに由来すると言われています。

　町会では、日帰りバス旅行や子ども祭りなどを通して会員相互の親睦を深めています。また、防災訓練や防災講座を通じて、防災・減災の知識の共有を図るなど、防災意識の向上にも力を入れています。

　町内は、閑静な環境にあり、小学校やテニスコート付きの公園が整備されていることを生かして“住みよい地域づくり”を目指して、会員一同活動しています。

避難時には日ごろから培った連帯感が重要な役割を果たします。