伊草町会
更新日:2020年12月15日
伊草町会は、市の北西部に位置し、南北に流れる葛西用水を挟んで約430世帯の会員で構成しています。
「伊草」の由来は、かつてこの地域には畳などに利用される「藺草」が繁茂していたことに因んでいるとされています。
町会では、「会員の親睦が地域を創る」を合言葉に、新年会、いこい体操、日帰りバス旅行、灯籠流し、敬老祝賀会、ふれあいサロンなどを実施しています。
「灯籠流し」は、昭和60年ごろから休止していましたが、葛西用水の護岸整備に合わせ、平成24年に復活させました。この灯籠流しは、家族の創意工夫が盛り込まれた手作りの灯籠を用水に流し、お盆の時期の風物詩として楽しまれています。今後も工夫を加えて、情緒あふれる行事にしていきたいと考えています。
また、要介護者リストを防災会で共有し、助け合いの防災訓練や松之木小学校児童の下校の見守り、年末年始防犯パトロールなどを実施し、地域の安心安全の確保のため、町会一丸となってがんばっています。
灯籠流し
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