障がい福祉サービス等の対象となる難病が拡大
更新日:2025年4月1日
平成25年4月に施行された 「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(障害者総合支援法)」により、障がい者手帳をお持ちでなくても、難病などの対象となる疾病を罹患している方は、障がい福祉サービスや日常生活用具の給付・補装具の利用が可能となります。
対象となる疾病は徐々に拡大され、令和7年4月1日から376疾病になりました。
今回追加となったのは、以下の7つの疾病です。
・LMNB1関連大脳白質脳症
・PURA関連神経発達異常症
・極長鎖アシル-CoA 脱水素酵素欠損症
・乳児発症STING 関連血管炎
・原発性肝外門脈閉塞症
・出血性線溶異常症
・ロウ症候群
詳細は厚生労働省ホームページ(外部サイト)をご参照ください。
対象疾病リーフレット(令和7年4月1日現在)(PDF:1,522KB)
注記:「障がい」と「障害」の表記が混在している理由については、【障がいの表記について】をご覧ください。
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
お問い合わせ
