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マイナンバーカードの取得申請について

更新日:2024年11月1日

 マイナンバーカードは、マイナンバーを証明する書類として利用できるだけでなく、本人確認書類としての利用、各種行政手続きのオンライン申請、各種民間のオンライン取引など、日常生活の中で様々なシーンで利用できるカードです。

マイナンバーカードの申込方法

 マイナンバーカードはスマートフォンやパソコンからの申請、郵便による申請や、申請に対応しているまちなかの証明写真機から申請ができます。詳しい申請方法については、以下のサイトにてご確認ください。

マイナンバーカードのメリット

1.本人確認書類になる

 マイナンバーの提示と本人確認が同時に必要な場面では、これ1枚で済む唯一のカードです。

2.コンビニで各種証明書が取得できる

 市役所が開庁していないときでも、住民票の写しや印鑑登録証明書などの各種証明書を、全国のコンビニエンスストアで取得することができます。
 取得できる証明書や対象店舗などについては、以下のサイトにてご確認ください。

3.健康保険証としても使える

 対応する医療機関・薬局は順次拡大していきます。
 詳しくは、以下のサイトにてご確認ください。

4.新型コロナワクチン接種証明書の電子交付にも利用

新型コロナワクチン接種証明書はマイナンバーカードを利用して電子交付することができます。

  • 電子(スマートフォン)での交付
  • コンビニ交付(店舗内端末にて発行)

詳しくは、以下のサイトにてご確認ください。

5.オンラインで行政手続

 マイナポータルへのログインをはじめ、各種の行政手続き(確定申告や外国人の方の在留手続き)のオンライン申請に利用できます。

注記:オンライン申請に利用するためには、電子証明書を記録したマイナンバーカードが必要です。(電子証明書は原則として発行の日後5回目の誕生日まで有効です。ただし、署名用電子証明書については、住所・氏名・性別が変更された場合には無効となります。さらに、電子証明書の格納媒体であるマイナンバーカードの有効期間が満了となった時点で、電子証明書の有効期間も満了します。)

6.「マイナポータル」で暮らしがもっと便利に

 マイナポータルは、政府が運営するオンラインサービスです。子育てや介護をはじめとする行政手続がワンストップでできたり、行政機関からのお知らせを確認できたりしま す。マイナポータルで提供される具体的なサービスは以下のとおりです。

  1. 手続の検索・電子申請 地方公共団体が提供している行政機関の手続を検索したり、オンライン申請ができる
  2. 自己表示(わたしの情報) 行政機関などが持っている自分の特定個人情報が確認できる
  3. お知らせ 行政機関などから配信されるお知らせを確認できる
  4. 情報提供等記録表示(やりとり履歴) 情報提供ネットワークシステムを通じた住民の情報のやり取りの記録を確認できる
  5. もっとつながる(外部サイト連携) 外部サイトを登録することで、マイナポータルから外部サイトへのログインが可能になる

7.民間のサービスでも使える

 キャッシュレス決済サービスにおける口座登録時の本人確認などに使える。

お問い合わせ

企画財政部 情報政策課 情報政策担当

所在地:〒340-8588 埼玉県八潮市中央一丁目2番地1

電話:048-996-2111(内線310)

FAX:048-995-7367

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