お薬手帳を持ちましょう
更新日:2020年9月1日
お薬手帳を持ちましょう
「お薬手帳」は、処方された薬の履歴(調剤履歴)をまとめるための手帳のことです。
薬の重複服用や不適切な飲み合わせを防いだり、副作用やアレルギーの情報を知らせることで、適切な治療につなげることができます。
病院や薬局にかかるときは、お薬手帳を持ちましょう。なお、平成28年度の診療報酬改定により、お薬手帳を持っていくと料金が安くなる場合があります。
1冊にまとめましょう
薬を安全に飲むために、お薬手帳は1冊にまとめましょう。
2冊以上持っていると、飲んでいる薬のチェックが難しくなり、薬の危険な飲み合わせに気づかなかったり、同じ薬を二重に処方してしまったりするおそれがあります。
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