こまつな
更新日:2016年11月1日
小松菜
アブラナ科で江戸時代から江戸川区小松川付近を中心に栽培されたので小松菜と呼ばれるようになりました。
市では昭和30年代から栽培され、現在では市の主要野菜です。昔から雑煮には欠かせず冬季には甘みがのり青物野菜として珍重されてきました。カルシウムや鉄分を多く含み栄養価も優れています。食べごろは通年。
やしおの八つの野菜とは
「やしおの八つの野菜」(こまつな、枝豆、ねぎ、ほうれんそう、とまと、なす、山東菜、天王寺かぶ(天かぶ))は、平成20年に八潮の「八」にちなんで特産品紹介を兼ねて、当時の生産量などをもとに定めました。