歴史講座「我孫子の史跡めぐり」
更新日:2024年10月10日
9月12日(木曜日)、歴史講座「我孫子の史跡めぐり」を開催し、22人が参加しました。
この日は、大曽根八幡神社の彫刻を手掛けた後藤藤太郎の作品が残る社寺、志賀直哉や嘉納治五郎などの文化人たちの邸宅や別荘跡、手賀沼干拓事業の中心を担った旧井上家住宅などを訪れました。
参加者からは、「彫刻のすばらしさに感激した」「我孫子市はいつも通り過ぎるばかりで、こんなに歴史的に深いところだとは知らなかった」「手賀沼に関わる先人たちの足跡には大いに感じるところがあった」などの声が聞かれました。暑い中の見学でしたが、時折吹く風に癒されながら我孫子の歴史や文化について学ぶことができました。
旧村川別荘
旧井上家住宅
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