危険な街路樹の発見にご協力ください
更新日:2025年8月20日
市では、道路の安全な通行を確保するために、街路樹の状態について、巡回・点検を行っておりますが、より迅速に異常箇所を発見するために、皆さんのご協力をお願いします。
次のような街路樹を見かけたら、道路治水課までご連絡ください。
空洞のある木
幹や根元に穴や空洞がある木は、内部が腐って弱っている可能性があります。見た目は元気そうでも、強風や枝葉の重みで折れたり倒れたりする危険があります。
空洞がある木の特徴として
- 叩いて軽い音がする
- 大量のアリが出入りしている
- キノコが生えている
などがあり、このような木は内部が空洞化している可能性があります。
空洞がある木
空洞化した木の断面
枯れ木、枯れ枝
葉が少なく勢いのない枝や、明らかに枯れている木は、折れて落下する危険があります。人や車の通る場所では、落下によるケガや事故につながる恐れがあります。
枯れ木
危険な樹木を発見したら
道路で、危険な樹木や枝を発見した際は、道路治水課まで「位置が特定できる情報」(住所、目印となる施設など)「木の状態」をご一報ください。
皆さんのご協力をお願いします。
お問い合わせ
