肺がん検診
更新日:2022年5月26日
肺がんについて
肺がんは、日本のがん死亡数の第1位であり、年々増加しています。
肺がんの死亡数は男性1位、女性2位の死因となっています。
死亡数が多い原因としては、がんが進行した状態で発見されることが多く、また、ほかの臓器に転移しやすいため治療成績が上がらないことが挙げられます。
また、肺がんの最大の原因は喫煙です。たばこを吸わない人に比べて吸う人では、肺がんになる危険度が、3~4倍になります。
たばこを吸わない人でも、受動喫煙(他人の人のたばこの煙を吸うこと)で肺がんのリスクが上がることが報告されています。
この機会に検診を受けましょう。
肺がん検診について
肺がん検診
<対象年齢(受診間隔)>
40歳以上(1年に1回)
<内容>
X線検査:胸部のX線撮影を行います
基準により、喀痰検査を実施する場合があります
<自己負担金>
1,200円(喀痰検査実施者は+600円)
検診等費用が無料になる方については、下記のページをご覧ください。
●検診等の費用が無料になる方について
<実施会場>
保健センター
<検診日>
日程は、集団検診日程一覧表(PDF:35KB)または健康だよりをご覧ください。
注記:男性・女性共に6月22日は定員となりました。
<申し込み>
電子申請(外部サイト)または保健センターへ電話でお申し込み
<検診結果>
検診の結果は、検診日から1か月半後にご自宅へ郵送いたします
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
お問い合わせ
