骨粗しょう症検診
更新日:2025年4月17日
骨粗しょう症について
骨粗しょう症とは、骨の強度が低下し、骨が折れやすくなる病気です。
骨粗しょう症が進行すると骨がスカスカでもろくなるため、転んだりくしゃみをしたりすることでも骨折を起こしてしまいます。
年齢が高くなるほどなりやすく、閉経を迎える50歳前後から骨量が急激に減少し、50歳以上の女性は4人に1人、60歳以上の女性は2人に1人が骨粗しょう症といわれています。
最近では、若い女性の骨粗しょう症も問題となっており、太もものつけ根の骨折は生活に支障をおよぼし、寝たきりになる恐れがあることで問題視されています。
そのほかにも、脊椎の圧迫骨折は背骨が曲がるだけでなく、胸やけや逆流性食道炎、肺活量の減少により身体全体の機能の低下など、全身に様々な影響が出るとされています。
若いうちから骨粗しょう症検診を受け、生活習慣の改善や予防をしていきましょう。
骨粗しょう症検診について
対象年齢(受診間隔)
20歳以上の女性(1年に1回)
内容
問診、骨密度測定:かかとによる超音波の骨密度検査
自己負担金
200円
検診等費用が無料になる方については、下記のページをご覧ください。
●検診等の費用が無料になる方について
実施会場
保健センター
検診日
日程は、八潮市が実施する検(健)診(PDF:238KB)または健康だよりをご覧ください。
申し込み
WEB申込み 【八潮市】検診申込ポータル(外部サイト)または 保健センターへ電話でお申し込み
検診結果
検診の結果は、郵送いたします。
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