骨粗しょう症検診
更新日:2024年6月17日
骨粗しょう症について
骨粗しょう症とは、骨の強度が低下し、骨折しやすくなる病気です。
骨粗しょう症が進行すると骨がスカスカでもろくなるため、転んだりくしゃみしたりなどでも骨折を起こしてしまいます。
年齢が高くなるほどなりやすく、閉経を迎える50歳前後から骨量が急激に減少し、50歳以上の女性は4人に1人、60歳以上の女性は2人に1人が骨粗しょう症といわれています。
最近では、若い女性の骨粗しょう症も問題となっています。
太もものつけ根の骨折が生活に支障をおよぼし、寝たきりにつながることで注目されいます。
そのほかにも、脊椎圧迫骨折は単に背骨が曲がるだけでなく、胸やけや逆流性食道炎、肺活量の減少により身体全体の機能の低下など、骨粗しょう症により様々症状が起こる可能性があります。
若いうちから骨粗しょう症検診を受け、生活習慣の改善をし、予防していきましょう。
骨粗しょう症検診について
対象年齢(受診間隔)
20歳以上の女性(1年に1回)
内容
問診、骨密度測定:かかとによる超音波の骨密度検査
自己負担金
200円
検診等費用が無料になる方については、下記のページをご覧ください。
●検診等の費用が無料になる方について
実施会場
保健センター
検診日
日程は、集団検診日程一覧表(PDF:264KB)または健康だよりをご覧ください。
注記:6月23日、24日は定員となりました。
申し込み
電子申請または 保健センターへ電話でお申し込み
≫20~39歳の方の電子申請ページへ(外部サイト)
≫40~70歳の方の電子申請ページへ(外部サイト)
≫71歳以上の方、転入された方、紛失等再発行の方の電子申請ページへ(外部サイト)
検診結果
検診の結果は、初回の方は骨粗しょう症検診結果説明会で返却します
日程は、健康だよりをご覧ください
2回目以降の方は、自宅へ検診受診日から1か月半後に郵送します
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