前立腺がん検診
更新日:2023年10月4日
前立腺がんについて
前立腺がんは、一般的に50歳代以降に発生し、特に60歳以降に増加していきます。
泌尿器科で扱う男性のがんの中では、罹患率、死亡率、ともに一番多いのが前立腺がんですが、早期に発見すれば治癒することが可能です。
前立腺がん検診について
前立腺がん検診の一つであるPSA検査は、血液中のPSA値を測定し、簡便な検査の中でもっとも精度が高い検査とされています。
PSA値が高くなるにつれ、前立腺がんである可能性も高くなってきますが、前立腺肥大症や前立腺炎でも高値になることがあるため、必ずしも前立腺がんがあるとは限りません。
前立腺がん検診
対象年齢
50・55・60・65・70・75歳の男性
内容
PSA検査:血液検査でPSA値を調べます
自己負担金
1,200円
検診などの費用が無料になる方については、以下のページをご覧ください。
検診などの費用が無料になる方について
実施会場
医療機関
委託医療機関は、こちら(PDF:517KB)をご覧ください
注記:市内委託医療機関では、特定健康診査とがん検診を同時に受診できる場合があります。
詳しくは、医療機関にお問い合わせください。
実施期間
4月1日から11月30日まで
申し込み
電子申請(外部サイト)または保健センターへ電話でお申し込み
保健センターへ申込み後、ご自宅へ通知が届いてから医療機関へ予約
検診結果
検診の結果は、受診した医療機関で確認してください
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