胃がん検診
更新日:2022年7月15日
胃がんについて
胃がんは大腸がんに次いで日本人が多くかかるがんです。
男性はおよそ9人に1人、女性はおよそ19人に1人が、一生のうちに胃がんと診断されています。
胃がんはかつて日本人のがんによる死亡数の第1位でしたが、最近は診断方法と治療方法が向上し、男性では肺がんに続き第2位、女性は第4位となっています。
他のがんと同様、早期発見・早期治療が非常に大切です。
この機会に検診を受けましょう。
胃がん検診について
胃がん検診(バリウム検査)
<対象年齢(受診間隔)>
40歳以上(1年に1回)
<内容>
X線検査:造影剤と胃を膨らませる発泡剤を飲んで、X線撮影を行います
<自己負担金>
1,200円
検診等費用が無料になる方については、下記のページをご覧ください。
●検診等の費用が無料になる方について
<実施会場>
保健センター
<検診日>
日程は、集団検診日程一覧表(PDF:35KB)または健康だよりをご覧ください。
<申し込み>
電子申請(外部サイト)または保健センターへの電話でお申し込み
<検診結果>
検診の結果は、検診日から1か月半後にご自宅へ郵送いたします
胃がん検診(胃内視鏡検査)
<対象年齢(受診間隔)>
50歳以上(2年に1回)
<内容>
胃内視鏡検査:小型カメラを装着した細い管を口または鼻から挿入し、胃の中を観察します
<自己負担金>
3,500円
検診等費用が無料になる方については、下記のページをご覧ください。
●検診等の費用が無料になる方について
<実施会場>
医療機関
委託医療機関は、こちら(PDF:531KB)をご覧ください
<実施期間>
7月1日~12月20日
<申し込み>
電子申請(外部サイト)または保健センターへ電話でお申し込み
保健センターへ申込み後、ご自宅へ通知が届いてから医療機関へ予約
<検診結果>
検診の結果は、受診した医療機関で確認してください
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