大腸がん検診
更新日:2023年10月4日
大腸がんについて
近年、大腸がんは急増しており、毎年5万人近い方が、命を落としています。
大腸がんは男性では3番目に、女性では2番目に多いがんとなります。
大腸がんは生活習慣が大きく影響していると考えられています。
生活習慣に関する大腸がんのリスク要因として、運動不足、野菜や果物の摂取不足、肥満、飲酒、赤肉や加工肉(ベーコン、ハム、ソーセージなど)の大量摂取などが挙げられています。
自覚症状がない早期の大腸がんの発見には大腸がん検診が有効です。
この機会に検診を受けましょう。
大腸がん検診について
大腸がん検診
対象年齢(受診間隔)
40歳以上(1年に1回)
内容
便潜血検査:便を2日間採取し、出血の有無を調べます
自己負担金
600円
検診等費用が無料になる方については、以下のページをご覧ください。
●検診等の費用が無料になる方について
実施会場
医療機関
委託医療機関は、こちら(PDF:517KB)をご覧ください
注記:市内委託医療機関では、特定健康診査とがん検診を同時に受診できる場合があります。
詳しくは、医療機関にお問い合わせください。
実施期間
4月1日~11月30日
申し込み
委託医療機関に直接申し込み
検診結果
検診の結果は、受診した医療機関で確認してください
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
お問い合わせ
