大腸がん検診
更新日:2024年12月3日
令和6年度の大腸がん検診は終了しました。
大腸がんについて
大腸がんは、わが国では罹患する人が増加しており、がんによる死亡原因の上位に位置しています。
大腸がんは生活習慣が大きく影響していると考えられています。
生活習慣に関する大腸がんのリスク要因として、運動不足、野菜や果物の摂取不足、肥満、飲酒、赤肉や加工肉(ベーコン、ハム、ソーセージなど)の大量摂取などが挙げられています。
自覚症状がない早期の大腸がんの発見には大腸がん検診が有効です。
この機会に検診を受けましょう。
大腸がん検診について
大腸がん検診
対象年齢(受診間隔)
40歳以上(1年に1回)
内容
便潜血検査:便を2日間採取し、出血の有無を調べます。
自己負担金
600円
検診等費用が無料になる方については、以下のページをご覧ください。
●検診等の費用が無料になる方について
実施会場
医療機関
委託医療機関は、こちらをご覧ください。
注記:市内委託医療機関では、特定健康診査と大腸がん検診を同時に受診できる場合があります。
詳しくは、医療機関にお問い合わせください。
実施期間
4月1日~11月30日
申し込み
委託医療機関に直接申し込み
注 症状(血便、腹痛、便の性状や回数が変化したなど)のある方は、検診を待たずに医療機関(診療)を受診してください。
検診結果
検診の結果は、受診した医療機関で確認してください。
お問い合わせ
