手代橋の交通規制
更新日:2021年12月9日
令和3年12月9日から手代橋周辺の通行方法が変わりました
手代橋は昭和35年に完成し、その後、上流側に手代新橋が完成したことから、管理が埼玉県から八潮市と草加市に引き継がれました。
架設から60年が経過し、主たる管理者である草加市が実施した橋りょう点検の結果では、早期に措置を講ずべき状態とされ、現在のまま利用することが難しくなったため、今後の利用方法について、草加市と検討を行ってきました。
検討の結果、橋へかかる負担を軽減させ、なるべく永く利用するため、大型車の通行を規制することとし、この規制の実効性を高めるため、橋の車道幅員を物理的に狭(せば)めることとなりました。これにより交互通行するための車道幅員が確保できなくなり、併せて一方通行とすることになりました。
一方通行の向きについては、どちらの向きにしても周辺の交通に影響を及ぼすことが予想されることから、現状の交通状況を基にそれぞれの向きにした場合の周辺交通に与える影響を想定し、「草加側から八潮方面」の向きとしました。
このたび関係機関との調整が整い 令和3年12月9日から 上記の交通規制が開始され、周辺の通行方法が変わりました。
交通規制により、橋の延命化が図られ、歩行者の皆さんが安全に通行できる空間も確保できますことから、ご理解よろしくお願いします。
令和3年12月9日から手代橋周辺の運行方法が変わりました(PDF:620KB)
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