母子健康手帳の交付
更新日:2021年1月25日
保健センターでは、妊娠届出書を提出した方に母子健康手帳、妊婦健康診査助成券を交付しています。また、希望の方には、父子健康手帳も配布しています。
妊娠に気づいたらできるだけ早く医療機関(産婦人科)を受診し、妊娠が確認されたら、下記の交付窓口で妊娠届出を行い、母子健康手帳の交付を受けましょう。
母子健康手帳は、母と子の健康状態を一貫して記録するもので、診察や健診、予防接種などの際に必要なものです。外国語版(英語・タガログ語・ハングル語・中国語・ポルトガル語・タイ語・スペイン語・インドネシア語・ベトナム語)の母子健康手帳もありますので、必要な方は妊娠届出の際にお申し出ください。また、マタニティマークも無料で配布しております。
なお、妊娠届出の際には、安心して出産・育児をしていただくために、専門職(保健師または助産師)が、すべての妊婦さんと面談を行い、妊娠・出産・子育てに関するさまざまな相談に応じ、必要なサービスや情報提供を行っています。
交付窓口
保健センター内「にじいろ子育て相談室」
(〒340-0815 八潮市八潮8-10-1)
注記:郵便申請はできません。直接、交付窓口へお越しください。
交付日時
午前8時30分から午後5時15分(土・日曜日、祝日、年末年始は除きます。)
交付の際の持ち物
マイナンバーの記入が必要になりますので、交付の際は以下の持ち物が必要になります。
【妊婦本人が届出をする場合】 注記:原則妊婦本人が届け出てください
- マイナンバー確認書類(マイナンバーカードなど)
- 妊婦の本人確認ができるもの(運転免許証、パスポートなど)
【代理人が届出をする場合】
- マイナンバー確認書類(妊婦のマイナンバーカード(写し)など)
- 代理人の本人確認ができるもの(運転免許証、パスポートなど)
- 委任状(
委任状(PDF:88KB))
注記:本人確認について、上記のものがない場合は、下記の1と2、または1を2点確認(2の2点確認は不可)
1.健康保険証、年金手帳・証書、介護保険証、官公署発行の証明書・資格者証など
2.社員証、預金通帳、キャッシュカード、クレジットカードなど
その他
働く妊産婦の皆さま
男女雇用機会均等法により、妊娠中・出産後1年以内の女性労働者が、医師や助産師より特別な指導を受けた際にその指導事項を守ることができるようにするため、事業主は必要措置を講じることが義務付けられています。必要な措置を講ずるためには、働く妊産婦のみなさんが、健康診査の際に受けた指導事項の内容が事業主に適切に伝達されるよう、事業者側に提出いただく書類があります。
具体的な内容については、リーフレットをご覧ください。
転入された方・母子手帳を紛失された方
・母子健康手帳は、転入された場合でも、交付を受けた市町村のものを、そのままお使いいただけます。
・八潮市外から転入された方で、妊娠中の場合は、未使用の妊婦健康診査助成券を八潮市のものに交換する必要があります。母子健康手帳、妊婦健康診査助成券、本人確認書類(運転免許証、パスポート等)をお持ちのうえ、保健センターにお越しください。
・母子手帳を紛失された場合は、保健センターにお問い合わせ下さい。
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