妊娠中の方々へ(新型コロナウイルス感染症対策)
更新日:2024年8月15日
新型コロナウイルス感染症予防について
現時点では、妊娠中に新型コロナウイルスに感染したとしても、基礎疾患を持たない場合、その経過は同年代の妊娠していない方と変わらないとされています。
しかし、妊娠後期に感染すると、早産率が高まり、患者本人も一部は重症化するとの報告があります。妊婦の方が肺炎にかかった場合には重症化する可能性がありますので、人込みを避ける、こまめに手を洗うなどの日頃の健康管理を徹底してください。
厚生労働省では、新型コロナウイルス感染症に対して不安を抱えている妊婦の方々に対して、注意点などをまとめていますので、お知らせします。
新型コロナウイルス感染症に関する母性健康管理措置について
厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症に限らず、働く妊婦の方の母性健康管理を適切に図ることができるよう、男女雇用機会均等法に基づく母性健康管理上の措置について周知しています。
具体的な内容については、下記のリーフレットをご覧ください。
新型コロナウイルス感染症に関する母性健康管理措置について(PDF:606KB)
母性健康管理措置等に係る特別相談窓口について(PDF:854KB)
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ