八潮市に転入された妊娠中の方やお子さんがいる方へ
更新日:2024年11月12日
八潮市に転入されたときには、転入手続きのほかに、出産・育児に関する手続きが別途必要になります。
妊娠中の方へ
妊婦健康診査・産婦健康診査・新生児聴覚スクリーニング検査・産後ケア事業助成券について
母子健康手帳は、転入前住所地で交付されたものを引き続きお使いいただけますが、未使用の妊婦健康診査助成券などにつきましては、八潮市が発行するものと交換する必要があります。
助成券交換の際は、「妊婦健康診査助成券交換届出書」の記入が必要になります。下の用紙をダウンロードしてご記入した後、窓口に持参していただくことができます。
妊婦健康診査助成券交換届出書(A5サイズ)(PDF:89KB)
また、専任の専門職(保健師または助産師)が、すべての妊婦さんと面談を行い、妊娠・出産・子育てに関するさまざまな相談に応じ、妊娠中から利用できる母子保健サービスなどをご案内します。
【必要書類】 母子健康手帳、転入前住所地の未使用の妊婦健康診査・産婦健康診査・新生児聴覚スクリーニング検査・産後ケア事業助成券、本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、パスポートなど)
【お手続き窓口】八潮市役所2階「にじいろ子育て相談室」(八潮市中央一丁目2番地1)
出産応援給付金について
転入前住所地で「出産応援給付金(ギフト)」の支給を受けていない方は、妊婦健康診査などの助成券交換時に面談を行うことにより、申請することが可能です。
出産応援給付金の申請を同時にする場合
妊婦健康診査助成券の交換時に給付金の申請をする際は、下記の1~3をお持ちください。
1.印鑑(妊婦本人のもの)
2.通帳やキャッシュカードなど受取口座を確認できる書類の写し
注記1:受取口座は、申請・請求者の名義のものに限ります。
注記2:受取口座の金融機関名・口座番号・口座名義人を確認できるもの。
3.産科医療機関を受診したことがわかる書類(領収書または請求書、エコーの写真など)
注記:3の提出がない場合は、受診した産科医療機関に問合せをすることがあります。
産後ケア事業
八潮市では、お母さんが安心して子育てできるよう、心身のケアと育児の支援を目的に助産師などがサポートを行う、産後ケア事業を行っています。対象となる方には、助成券をお渡しします。
お子さんがいる方へ
転入されたお子さんへ必要な健診や事業などのご案内するため、「転入連絡票」の記入が必要になります。下の用紙をダウンロードしてご記入した後、窓口に持参していただくことができます。
新生児訪問・こんにちは赤ちゃん訪問
赤ちゃんが誕生したすべてのご家庭を訪問します。転入前住所地でお受けになっていない場合には、八潮市でお伺いします。
訪問には、「新生児訪問」と「こんにちは赤ちゃん訪問」があり、おおむね4か月未満の赤ちゃんがいるご家庭が対象になります。赤ちゃんのこと・お母さんのことで気になることや疑問にお答えします。
子育て応援給付金について
八潮市では、新生児訪問またはこんにちは赤ちゃん訪問時に「子育て応援給付金」の申請書をお渡しします。
転入前住所地で赤ちゃん訪問を受けた後、給付金の申請をせずに八潮市に転入された方につきましては、子ども家庭支援課にご相談ください。
乳幼児健康診査
八潮市では、4か月児健康診査、10か月児健康診査、1歳6か月児健康診査、3歳児健康診査があります。
転入された時期により、健診のご案内が送付されないこともあります。対象年齢のお子様がいる場合は、健康診査のご案内や受診票をお渡しします。
なお、転入前住所地の受診票は使用できません。
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