災害版コミュニケーション支援ボード
更新日:2024年9月24日
災害版コミュニケーション支援ボードをご利用ください
コミュニケーション支援ボードとは、聴覚障がい、知的障がい、発達障がい者など配慮が必要な方のコミュニケーション支援を目的として作成された図版です。
指さしして用いることが想定されており、絵に加え、簡単な日本語、英語、ポルトガル語、中国語が記載されているものです。
災害発生時の避難所は、発災当初から復興・復旧に至るまで、耳が不自由な方や外国人の方など様々な方が生活する場所になります。
そこで、八潮市自立支援協議会災害対策部会では、災害発生時に配慮が必要な避難者の方とコミュニケーションを円滑に行うツールとして活用できるよう、愛知県豊田市のご協力をいただき「災害版コミュニケーション支援ボード」を発行しました。
地域の自治会や事業所などでも災害時に活用できますので、ぜひご利用ください。
利用方法
災害発生時に、配慮が必要な避難者とのコミュニケーションに使用します。
詳しくは、「利用マニュアル」をご覧ください。
印刷用データ
ダウンロードや印刷してご利用ください。
災害版コミュニケーション支援ボード(PDF:3,188KB)
ご利用にあたっての注意事項
・イラストやイラスト枠内の文字には著作権があります。
・無許可でイラストを修正して配布したり、営利目的でのダウンロード・配布は禁止しています。
・その他のルールは、「コミュニケーション支援ボード活用ルール」をご確認ください。
参考(関連リンク)
豊田市コミュニケーション支援ボード(災害版)
セイフティーネットプロジェクト横浜
公益財団法人 明治安田こころの健康財団
障がい者災害時支援バンダナも配布しています。
着用例
災害時に、支援が必要なことを示せる「障がい者災害時支援バンダナ」も配布しています。
詳細は 障がい者災害時支援バンダナの配付をご覧ください。
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