八潮中央公園の再整備を進めています
更新日:2025年4月1日
コンセプト
八潮中央公園は、市庁舎の建て替えに伴い、再整備が計画されています。令和元~2年度に新庁舎の設計と併せて公園の基本設計を実施しており、既存樹木を残し、「次世代に受け継ぐ屋敷林」をコンセプトとして新庁舎やメセナと一体感のある市民が集う公園を目指すこととしています。
ワークショップについて
令和6年度は、市民の皆様に親しまれる公園を目指すため、市民参加によるワークショップを3回実施し、遊具、植栽、園路の配置などについて意見をいただきました。
ワークショップの主な意見
・児童広場と幼児広場は分けて、特徴的な遊具や複合遊具を設置して欲しい。
・園路の照明は明るくし、イルミネーションや人感式照明を設置して欲しい。
・ウォーキングができるよう周回性のある園路の整備。
・防犯上、樹木は伐採し、見通しを良くして欲しい。
・メセナ前の広場はイベントなどで活用できるよう広さを確保して欲しい。
整備などのスケジュール
令和元~2年度 基本設計
令和6~7年度 実施設計および工事費の積算
令和8~9年度 整備工事
令和10年度 開園予定
八潮中央公園「次世代に受け継ぐ屋敷林イメージ図」(市庁舎側からの公園の景色)
注記:イメージ図は基本設計で作成したものであり、現在行っている実施設計で変更が生じる可能性があります。
遊具設置などについてのご意見を寄せてください。
公園の再整備にあたり、ワークショップにより、公園施設の配置などを検討し、この意見を踏まえ、デザインや機能が特徴的な遊具や、体に障がいがある子もない子も一緒になって遊ぶことができるインクルーシブ遊具の検討をしています。
今回は、ワークショップに参加できなかった皆さんからも、現在、設置を検討している遊具について意見をお待ちしています。なお、いただいた意見をもとに最終的に設置する遊具を決定していきます。
〇児童広場遊具イメージ
〇幼児広場遊具イメージ
注記:インクルーシブ遊具とは体に障がいがある子も、ない子も一緒になって遊ぶことができる遊具です。
〇健康遊具イメージ
写真提供 株式会社コトブキ 株式会社ボーネルンド
日時
令和7年4月30日(水曜日)まで
対象
市内在住、在勤、在学の方、または市内に事業所を持つ方、土地の権利者など
申し込み
「八潮中央公園の遊具に関する意見」と明記し、住所・氏名を記入のうえ、窓口、郵送、ファックス(048-997-7669)、メール(koenmidori@city.yashio.lg.jp)のいずれかで公園みどり課計画係へ
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