このページの先頭です


八潮のむかしばなし(四話)

更新日:2018年12月6日

源義光(みなもとのよしみつ)と綾瀬川(あやせがわ)


 むかし、なんでも源義家(みなもとのよしいえ)が東国(とうごく)に征伐(せいばつ)にいったとき、合戦(かっせん)で難儀(なんぎ)したそうな。
 義家(よしいえ)の弟(おとうと)に源義光(みなもとのよしみつ)がおって、兄(あに)じゃの応援(おうえん)に向(む)かうとちゅう大曽根(おおそね)をとおりかかった。義光(よしみつ)はちょうど綾瀬川(あやせがわ)のところで道(みち)にまよったんだと。
 そこで休(やす)んでいたところ、北(きた)から南(みなみ)に流(なが)れていた川(かわ)の水(みず)が、急(きゅう)に南(みなみ)から北(きた)へ流(なが)れをかえたそうな。
 川(かわ)がいきさきをおしえてくれたというので、その方向(ほうこう)へ出陣(しゅつじん)し、兄(あに)の義家(よしいえ)をたすけ、大勝利(だいしょうり)をおさめたんだと。
 戦(いくさ)からの帰(かえ)り道(みち)、出陣(しゅつじん)の方向(ほうこう)をおしえてくれたところにたちより、橋(はし)をかけたそうな。その橋(はし)が蛇橋(へびばし)だそうな。

お問い合わせ

教育部 文化財保護課 文化財保護係

所在地:〒340-0831 埼玉県八潮市大字南後谷763番地50

電話:048-997-6666

FAX:048-997-8998

本文ここまで


以下フッターです。