副菜:こまちゃんチャンプルー
更新日:2019年9月26日
にがうり(ゴーヤ)は、沖縄の特産品で疲労回復に効果のあるビタミンCが多いのが特徴です。
にがうりのビタミンCは油と相性が良いので、炒め物に使うと吸収がよく、疲労回復に効果があります。
残ったにがうりをうすくスライスし、油で素揚げして、塩を振ったにがうりのチップスは、おいしいのでお試しください。
材料(4人ぶん)
- 豆腐:1丁(300グラム)
- 魚肉ソーセージ:1本(60グラム)
- 小松菜:2分の1束(150グラム)
- ニガウリ:40グラム
- たまねぎ:150グラム
- にんじん:40グラム
- 炒め油:大さじ1
- しょうゆ:大さじ1
- オイスターソース:小さじ2
- こしょう:少々
- 顆粒コンソメ:小さじ1(固形なら1個)
つくり方
- ニガウリは、縦半分に切って種を取り除き薄くスライスし、水にさらしておく。(苦味成分が少なくなります。)
- にんじんは、せん切り、たまねぎはスライス、小松菜は、2センチメートル長さに切る。魚肉ソーセージは、縦半分に切り、半月のスライスに切る。
- フライパンに炒め油、コンソメ、(1)と(2)を炒める。
- しょうゆ、オイスターソースを混ぜ合わせておく。
- 野菜がしんなりしてきたら、(4)を入れる。
- (5)に豆腐を手で崩しながら入れて5分位炒める。
- 最後に、コショウを振り、味をととのえてできあがり。
注記:豆腐の水気によって味が薄くなる場合があります。お好みで、調味料を足してください。
9月18日の給食
主食はごはん、主菜は豚肉の甘辛だれ、副菜はナムル、汁物はみそ汁でした。
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