副菜:地場産大根と厚揚げのそぼろ煮(12月7日の献立から)
更新日:2018年12月18日
この日の給食は、八潮市産の大根を使っています。大根は、葉の付いている方が甘く、根っこの方が辛いので、煮物を作るときは根っこの方を使いましょう。大根は、寒い冬の時期が1年の中で一番おいしい季節です。家庭でも、大根料理を作ってみましょう。
材料(4人ぶん)
- 鶏ひき肉:100グラム
- 厚揚げ:180グラム
- 大根:120グラム
- にんじん:3分の1本
- しいたけ:2個
- さやいんげん:4本
- だし汁:200ミリリットル
(調味料)
- しょうゆ:大さじ1
- みりん:大さじ1
- 酒:小さじ1
- 砂糖:小さじ1
つくり方
- 厚揚げは、一口大に切る。
- 大根、にんじんはいちょう切り、しいたけは4分の1の大きさに切る。
- 鍋に、鶏ひき肉と厚揚げ、2とだし汁を入れ、材料がひたひたになる高さまで水を足し、中火で煮る。
- 野菜が柔らかくなったら、調味料を入れ、味が染み込むまで煮る。
- さやいんげんは、ゆでて3センチメートルに切り、器に盛った4のうえに飾る。
※さやいんげんは、さやえんどうに代えてもよい。
12月7日の給食
主食はごはん(野菜ふりかけ)、主菜はいかのみそ焼き、副菜は小松菜のごま和え、デザートはりんごでした。